美味しいけれど、ご飯との相性はいまひとつでした。(;^_^A
今回、参考にしたのはこの本です!
今回、参考にしたのは大庭英子さんの『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる? 自分のための料理を愉しむ工夫』という本になります。
年配のひとり暮らし向け、しかもそれほど手が込んでいないレシピが多めで、まさに私にぴったりの本です。
私の場合、どうしても料理は面倒と考えがちなのですが、今後も生き続けている限りずっと料理をやり続けなくてはならないのですから、せっかくなら料理を楽しむことが大切ですね。
ということで、本書のレシピを参考にしながら色々と試してみようと思います。
大庭さんに関してはブログは更新が止まっているようですが、こちらやこちらに色んなレシピが掲載されています。
本書の別レシピ再現記事です。
本書です。
美味しい素材を取り寄せられます。
今回、作るのは『卵とミニトマト炒め』です。
今回は『卵とミニトマト炒め』を作ります。
別の調理記事のために買ったトマトが余っていたので、それを使いたいと思いセレクトしました。
卵とトマトを炒める料理は過去に何度か作っていますが、著者バージョンがどのような出来上がりとなるのか楽しみです。
他に卵とトマトを使った料理を作ってます!
同じ著者の書籍です。
こちらも良い素材を届けてくれます。
材料のご紹介
本品の材料は
・卵 2個
・ミニトマト 6個
・長ねぎ(青い部分) 3センチ
・塩コショウ 少々
・油大さじ2分の1×2
・豆板醤 少々
・酒 大さじ1
・醤油小さじ2分の1
となっています。
こちらも卵を使った料理です。
作り置きがあるだけで気分が楽になりますね。
肉や魚、卵などがなくても美味しい料理ができます。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のため新たに購入したのは長ねぎになります。
本品では本来、ミニトマトを使うのですが、ちょっと大きいミディトマトが残っているのでそれを使うことにしました。
では、調理を開始します!
先ず、ボウルに卵2個を割り入れ、塩コショウを少々加えてから混ぜます。
次にトマトと長ねぎをカットします。
トマトはヘタを切り落としてから半分に、長ねぎは青い部分を小口切りにしましょう。
では、炒めに移ります。
フライパンに油大さじ2分の1をひいて中火で熱します。
そこに溶いていた卵を流し入れ、大きくかき混ぜながら完全に火が通る前に一旦取り出します。
同じフライパンに再度油大さじ2分の1をひき、今度はミニトマトと長ねぎを中火で炒めましょう。
次に豆板醤少々を入れつつ卵を戻すのですが、その後で調味料を3種類入れる形になります。
モタモタしていると卵に火が通り過ぎて固くなると思うので、調味料はすぐ投入できるように準備しておきましょう。
では、豆板醤を投入。
卵を戻します。
卵を広げ、豆板醤を全体に行き渡らせつつ、素早く酒大さじ1、醤油小さじ2分の1、塩コショウ少々を加えて味を調えたら完成です!
こちらも卵が要の品です。
小鍋というのが良いですね。
名店の味を試してみたい方はこちらをどうぞ。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・普通に美味しい!
これだけ少ない材料や調味料でこの味が出せるのなら十分です。
ただ・・・ご飯が進みません。(>_<)
美味しいんですけど、やはりトマトはご飯のおかずとしては厳しいですね。
まぁ、卵がカバーしてくれたので完食はしましたが。
なので、本品は副菜的なポジションかと思います。
でも、卵とトマトだけでなく、そこにサバ缶を加えるレシピを別の方の本で見付けたので、次はそれに挑戦してみます!
卵さえあれば何とかなります!
本書です。
糖質制限中に困るのがデザートですよね。だったら自分で作っちゃいましょう。
バランスの良い食事を心掛けたいものです。
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