シンプルかつ美味しい一品です!
クラシルって!?
サイトによれば
「80億人に1日3回の幸せを届ける」ことをミッションに、簡単でおいしく作れるレシピ動画を配信しているサービスです。
とのこと。
80億人って、今の人口は80億人なんでしょうか。
私の若い頃は50億人だった気がしますが・・・年を取りました(-_-;)
しかし、世界中の人に向けたレシピを届けるのがミッションならば、醤油やかつお節など日本や一部の先進国でしか入手できない材料など使用できない制限が出てきますが、それを克服するレシピを届けようとしているなんて素敵です。
さて、今回はどんなレシピなのでしょうか。
楽しみです!
書籍も出ています。
『ししとうとなすの煮浸し』とは?
本品の紹介ページはこちらです。
記事によれば、調理時間10分、費用目安200円前後とのこと。
私の場合、180円程だと思います。
おかずだけで180円はちょっと高いですね。(>_<)
本品の材料については
・なす 1本
・ししとう 10本程
・めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
・お湯 100ミリリットル
・鰹節 2グラム
・ごま油 小さじ1
となっています。
こちらも、なすの煮浸しです。
徳川家康が愛したらしい茄子とのこと。信じるも信じないもあなた次第!
旬の美味しい野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、鰹節になります。
その他は、過去に調理記事作成用として購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します!
先ず、ししとうを洗った後、破裂防止、調味料の浸み込み促進のために、縦に切れ目を入れていきます。
私が購入したししとうは、ヘタの部分の枝がカットされていましたが、枝が長ければカットしておいた方が良いでしょう。
次に、なすのヘタをカットします。
ヘタだけを切れば良いので、削ぎ切りにして実は切らないように。
そして縦半分にカットして、小さめの乱切りにします。(ネタ元では薄切りですのでご自由に)
こうして下準備が済んだら、フライパンを中火で熱してゴマ油をひき、ししとうとなすを投入し、それぞれに焼き色が付くまで炒めます。
具材をしっかり炒めたら、めんつゆ大さじ2、お湯100ミリリットルを投入して炒めます。
レシピのめんつゆは2倍濃縮なので、4倍濃縮タイプを大さじ1入れただけ入れたものの味が足らず、結局大さじ2を加えましたが、結果的には味に何の問題もありませんでした。
お湯を入れるので、すぐにつゆが沸きます。
そして、しばらく煮込んでから鰹節を投入し、全体を混ぜて完成です!
ここで、すぐに実食に移っても良いのですが、こういった煮物系は冷える時に味が浸み込むらしいので、タッパーに移して冷蔵庫で1時間程寝かせることにしました。
こちらもなすを使った一品です。
宮川大輔さんが絶賛した「高千穂峡つゆ しいたけ」です。どれだけ旨い?
調理に掛ける手間暇を考えれば、宅食が正解のような気がします。
いざ、実食!
では、冷蔵庫で1時間余り冷ましたものを頂きます!
その味は・・・旨い!
しっかりおかずや肴になっています。
惜しむらくは、味変で一味を振り忘れたこと。
一味が加わっていたら、満足度も相当アップしてたはずです。
個人的には、ししとうは無くて良いかも。
なすだけで勝負できそうな気がします。
ただ、その時は輪切り唐辛子や一味唐辛子がマストですね。
なすを安くゲットできたら再チャレンジします!
これを使いこなせれば大幅時短ですね。
本格鰹節に削り器が付いてくるのでお得かと。
ポイ活やらないと、もったいないですよ。
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