『素朴飯研究部』始めました！
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います！
今回作るのは、『豆苗スープ』です！
今回作るのは、再生させた豆苗を使った卵スープになります。
材料については
・豆苗 １株
・卵 ２個
・鶏がらスープの素 大さじ２
・水 ６００ｃｃ
・こしょう 適量
としました。
こちらも豆苗を使った一品です。
これで１６回ほど発芽させることができるそうです。それを再生させれば３０回以上、収穫できます！
野菜をたっぷり食べましょう！
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、鶏がらスープの素になります。
なお、下の写真は豆苗は再生させたものですが、再生１３日目のものです。
では、調理を開始します！
先ずは、６００ｃｃのお湯を沸かしつつ、豆苗を食べやすい大きさにカットしてから洗いましょう。
残った株はもちろん再々生させるべく水に戻します。
次に、沸騰したお湯に鶏がらスープの素大さじ２を溶かし、カットした豆苗を投入します。
豆苗に熱が通ったら、溶き卵を回し入れます。
卵が良い感じになったら、最後に器に移し、こしょうを振って完成です。
こちらも豆苗を使った一品です。
私は再生に焚火缶の蓋を使っていますが、こんなにおしゃれなスプラウトポットもあります！
調理に手間は掛けたくない、でも美味しいものを食べたい方に。
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・旨い！
まぁ、市販の鶏がらスープの素を使っているので間違うことはないですけど。(^-^;
結局、６００ｃｃ作ったものを一気に食べてしまいました。
豆苗が再々生したらまた作ろうと思います！
こちらも豆苗を使った一品です。
お湯を注ぐだけでOK！ フリーズドライの卵スープです。
減塩に努めましょう！
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