みょうがの量が少な過ぎて、ものすごく淡~い味になっちゃいました・・・。_| ̄|○
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回作るのは『みょうがご飯』です!
今回作るのは『みょうがご飯』になります。
以前、『ミョウガザーサイ丼』を作る際に3本入りのみょうがを購入し、2本残っていたことからそれを使うことにしました。
こちらが『ミョウガザーサイ丼』を作った時の記事です。
みょうがってお酢や味噌に漬けても美味しいですよね。
こちらは温めるだけで良い冷凍総菜です。便利で美味しそう!
材料のご紹介
今回の『みょうがご飯』はキッコーマンのサイトで紹介されていた品になります。
本来ならタイトルにキッコーマンさんの名前を出すべきところですが、今回はレシピを無視して失敗しているので、ここでこっそりご紹介させていただきます。(感謝!)
なお、ちゃんとレシピ遵守すればきっと美味しいものが出来たはずなので、皆さんは上記サイトを参照して美味しいものを作って下さい。
とりあえず、本品の材料について同サイトでは
・ご飯 300グラム
・炒りごま(白) 大さじ2分の1
・みょうが 6個
・薄口醤油 大さじ1
・みりん 大さじ4
・酢 大さじ2
・水 50cc
となっています。
なお、みょうがは6個となっていますが、「2個分使用」ともあり、6個分の「さっと漬け」を作りながら実際に使うのは2個なのでしょうか?
このあたりの上記は不親切ですね。(>_<)
これまでに作った素朴飯です。
自宅でみょうがを育てましょう。
パスタ好きの方はこちらを試してみては?
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、薄口醤油になります。
なお、ザーサイが写っており、私も無意識でカットしていたのですが、本品ではザーサイは使いません。(>_<)
では、調理を開始します!
先ず、冷凍保存していたご飯を温めます。
次に、ミョウガを縦に4等分し、塩を振って5分ほど放置しましょう。
その間、鍋(私はフライパン)に薄口醤油大さじ1、みりん大さじ4、酢大さじ2、水50ccを入れて2分ほど煮ます。
2分が全体の加熱時間なのか、沸騰後に煮る時間なのか分からず、とりあえず沸騰してから2分ほど煮ることにしました。
また、別の鍋などでお湯を沸かし、5分塩を振っていたみょうがをさっと茹でるとのこと。
「さっと」とはどれくらい?
15~30秒ほどかと思いますが、私は2分ほど茹でました。
こうしてみょうがを茹でたら、最初に作ったタレに10分ほど漬け込みます。
10分後、みょうがを取り出して粗みじん切りに。
あとは、このみょうがとご飯をしっかり混ぜ合わせます。
最後に炒りごまを振ったら完成です!
これまでに作った素朴飯です。
みょうがの味噌漬けです。美味しそう!
安心安全なスープです。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・無味!
みょうがの味がうっすらするのですが、ご飯には何の味もついてません。
やはりみょうがは6個(少なくとも4個)、使うべきだったのかも。
でも、「みょうがをいっぱい食べると頭が悪くなる」って昔、言ってませんでしたか?
あと、みょうがを漬けた調味液をご飯に掛けたら酢飯っぽくなって良かったかも。
とにかく、追加するみょうがはないので、濃口醤油をご飯に垂らしました。
濃口醤油を掛けたみょうがご飯は・・・旨い!
ただ、みょうがご飯ではなく醤油ご飯が美味しいというのが正直なところ。(;^_^A
みょうがを6本も使えば、その購入費だけで400円を超えますが、せっかく食べるならケチらない方が後悔せずに済みますよ!
これまでに作った素朴飯です。
濃口醤油と薄口醤油のセットです。
食後は美味しいデザートを。
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