ぬか床作りは夏前や秋が適しているそうです!
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回作るのは『ぬか漬け』です!
今回は、ぬか漬けを作ります。
といっても本格的なものではなく、市販のぬか床を使うので、ただ野菜を切って漬けるだけなんですけど。(^-^;
材料については
・市販のぬか床 1パック
・きゅうり 1本
・人参 1本
・玉ねぎ 2分の1個
・塩 少々
としました。
なお、調べてみると玉ねぎは臭いがぬか床に残ってしまう可能性があるらしいので、使う使わないは各自御判断下さい。
こちらも以前、ぬか漬けを試してみた記事です。
私のようなぬか漬け初心者にはこういったものが助かりますね。
オートクッカーをサブスクで!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、ぬか床ときゅうり、人参になります。
先ずはぬか床のご紹介。
上記のような「野菜を漬けるだけでOK」というぬか床を買いに行ったところ、偶然にも半額シールが貼られているものを発見!
ありがたいことです。
では、漬ける前の下準備を開始します!
先ず、きゅうりを洗ってから両端をカットします。
なお、パッケージには「板ずりをすると苦みが少なくなります」と記載されていますが、私はやってません。
人参はヘタを切り落とし、皮を剥いてから半分にカットします。
玉ねぎの下処理については、こちらのサイトを参考にしました。
玉ねぎは皮を剥いて上下を切り落として縦半分にカットしましたが、これだと漬けている間にバラバラになるので正しい切り方ではないと思います。
参考にしたサイトには「芯を残して切ることで、ぬか床でバラバラにならないようにする」と書かれているのですが、写真などが無く、芯を残すという意味が分かりませんでした。
下の根っこの部分を残すということ?
その爪楊枝でその玉ねぎを突き刺してから、水に1時間ほど漬けておきます。
この後、玉ねぎの水気を切って全体に塩を刷り込んで下準備の完了です。
では、ぬか床に漬けていきましょう。
キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ってから漬けていきます。
あとは中の空気を抜いてジッパーを閉じ、冷蔵庫で寝かせましょう!
こちらはぬか漬けのリベンジ記事です。
出来れば琺瑯を使ってみたいです。
食事制限が必要な方はこちらを!
いざ、実食!
先ず、一晩寝かせたきゅうりから頂きます。
朝食の目玉焼きと納豆のセットに添えました。
その味は・・・旨い! (^^)/
正解の味は分かりませんが、しっかり漬かっている気がします。
自分で食べる分にはこれで十分ですね。
後刻、漬けてから丸1日経った人参と玉ねぎを食べてみました。
これらは晩酌のアテです。
その味は・・・「玉ねぎは旨し!」「 人参はもう少し漬けておきたい!」という感じです。
玉ねぎは良い感じに仕上がったと思います。
しっかり焼酎のアテになりますね。
一方の人参は、まだ旨味が物足りない気がしました。
人参も竹串などで刺しておいた方が良かったのかもしれません。(推測)
まぁ、折角ぬか漬けをやり始めたので、今後も続けていきたいと思います。
ただ・・・野菜が高いのがネックですね。
今回、茄子も漬けたかったのですが、高くて買えませんでした。 (ノД`)・゜・。
安くてぬか漬けに適した野菜などがあれば教えて下さい。<(_ _)>
こちらは白菜の浅漬けを作った記事です。 白菜も今は高価で困りますね。(>_<)
いつか味噌や醤油も手作りしてみたいです。
減塩に努めましょう!
こちらもクリックをお願いします!