リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『砂肝のやみつき漬け』に挑戦!
今回は『砂肝のやみつき漬け』です。
リュウジさんのサイトでは「世界一美味しい砂肝の切り方と漬け方教えます」「革命的な美味しさなので是非!」と謳っていますね。
これは楽しみです!
「みかんどり」というブランド鶏の砂肝だそうです。確かにおいしそうですが、100グラム700円ですか・・・(;^_^A
材料のご紹介
リュウジさんのサイトに記載されている材料はこんな感じ。
・ごま油…大さじ1
・塩コショウ…適量
・砂肝…300g
・エリンギ…200g
・醤油…大さじ4
・水…大さじ4
・味の素…8振り
・にんにく…3片
・黒コショウ…適量
☆仕上げに小ネギとラー油入れ完成
それほど特別な材料や調味料はないのでありがたいですね。
「マツコ&有吉かりそめ天国」でごはんのお供No.1に選ばれたそうです。アマゾンでは2000円超ですが、こちらから864円で購入できます。
調理開始!
こちらが今回使用した材料です。
今回の調理のために砂肝とエリンギを購入しています。
ちなみに、砂肝は300グラム入りのものがなく、250グラムくらいのものを購入。
エリンギも2パック使うことを忘れて1パックしか購入しておらず、先行き不安です。
とりあえず、調理を開始しましょう。
先ずはエリンギで輪切りにして、それぞれに切れ目を入れます。
次はにんにくです。
3片となっていますが、3倍ほど使います。
端をカットしてから包丁の刃で押し潰し、皮を剥きましょう。
メインの砂肝をカットしましょう。
半分にカットし、銀皮ごと格子状に切れ目を入れます。
このような繊細なカットをする時にはナイフではなく、切れ味の良い包丁が欲しくなります。
3000円程度でも高評価ですね。このブログで収益が出たら真っ先に包丁を買いたいと思います!
では、カットした砂肝を炒めますが、その前に砂肝に塩コショウを振っておきましょう。
そしてフライパンにゴマ油をひいて温め、砂肝を投入して炒めます。
良い感じに花開いていますね。
そして、8割ほど火が通ったらエリンギを投入。
結構水分が出てしまったので、その汁を捨てて塩コショウをします。
美味しいエキスを捨ててしまったのかもしれませんね。(^^;)
こうして全体に火が通ったら、保存容器に移しましょう。
そしてにんにくを散らします。
3倍入れて正解の予感!
では、ここに調味料を入れていきます。
醤油、水、味の素、黒コショウを投入しましょう。
あとはしっかり混ぜて蓋をして冷蔵庫なら60分、冷凍庫なら30分冷やしましょう。
なお、途中で混ぜて全体をタレに馴染ませてください。
ちなみに私の場合、待っている間に酔っぱらって寝てしまったので、実際に食べたのは約24時間後でした。
そして24時間後の状態がこちら。
良い感じに漬かっていますね。
最後にネギを散らしてラー油を掛けたら完成です!
近所では売っていない品です。食べてみたいですね。
いざ、実食!
漬かり過ぎて辛くなっていないか心配しつつ、早速頂きます。
先ずは砂肝から。
その味は・・・タレとしっかり絡んでいて旨い!
格子状に切れ目を入れているのでしっかり味が浸み込んでいますね。
また、タレも美味しくニンニクやラー油も効いています。
切れ目の入った箇所は柔らかく、根元はしっかり歯ごたえがあって良い食感でした。
つぎにエリンギです。
エリンギも切れ目を入れているためしっかりタレを吸いこんでおり、エリンギとタレの旨味が口の中に広がりました。
やはり2パック入れておくべきだったと激しく後悔。_| ̄|○
最後ににんにくですが、まだ辛みだけが強くて単体で食べるのはきついですね。(中国産だから?)
まあ、タレの味を深めることに貢献しているので良しとしましょう。
今回の感想
大量のにんにくとラー油を使ったので、ガツンとくる感じとなり酒が進みます。
丁寧に包丁を入れたり、しばらくタレに漬け込んだりと時間や手間は掛かりますが、さすがにその分だけ美味しさも増しますね。
作って良かったです。
砂肝もエリンギもそれほど高い値段ではないので、また作ってみようと思います。
きのこはエリンギ以外でも良いようなので、他に合うものがないか試してみるのも面白そうですね。
冷凍なので自宅で食するだけでなく、キャンプにも持ち出せますね。
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