【セミリタイア生活と料理】リュウジさんのバズレシピ『ピーマン丼』を作ってみた!

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 果たしてピーマンがご飯のお供になるのでしょうか。

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リュウジさんのバズレシピとは?

 料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。

 何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。

 

 至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。

今回は『ピーマン丼』に挑戦!

実食

 今回、作るのは『ピーマン丼』です。

 メインの材料がピーマンで、しかもご飯の上にのっける丼ものです。

 ピーマンと言えば苦いイメージですが、リュウジさんによれば甘さが引き出されてご飯がすすみ、「軽く米騒動が起きる」とのこと。

 どうやらしっかりピーマンを焼き、定番のタレで絡めるのがポイントのようなのでマスターしたいと思います。

材料のご紹介

 リュウジさんのサイトによれば、本品の材料は

 ピーマン 3個
 ゴマ油  小さじ2
 ご飯   200gほど (今回はサトウのごはんを使いました)
 しょうゆ、酒、みりん 各大さじ1
 黒コショウ 適量
 味の素 4振り
 ★仕上げに いりゴマ 適量
 ★お好みで 山椒    適量

となっています。

 実にシンプルで、調味料も定番のものばかりですね。

調理開始!

 こちらが今回使用した材料です。
 このレシピのために、パックご飯、ピーマン、ごま油を購入しています。
 山椒も買おうとしましたが、値段が高く、今回は断念しました。

材料一式

 
 

 

 では、調理を開始します。
 先ずはピーマン3個を縦に四等分します。

ピーマンをカット

 

 

 

 このピーマンを炒めます。
 フライパンにごま油を小さじ2杯ひいて温めます。

ごま油イン

 

 

 

 そして、ピーマンを皮目から焼いていきます。
 しっかり焼いた方が甘みが引き出されて良いそうです。

皮目から焼く

 

 

 

 同じく内側もしっかり焼いていきます。

内側も焼く

 

 

 

 こうして焼いて「照りが出てきたら」調味料を入れるのですが、正直、何をもって照りが出ているのか分からりません。
 でも、しっかり焼いていはいますので、先ずはお酒大さじ1杯を掛けます。

お酒イン

 

 

 

 次にみりんを大さじ1杯。

みりんイン

 

 

 

 しょうゆも大さじ1杯です。

しょうゆイン

 

 

  

 黒胡椒も適量掛けます。

黒コショウイン

 

 

 

 最後にバズレシピの定番である味の素を4振り掛けましょう。

味の素イン

 

 

 

 こうして出来たタレにピーマンを絡めていきます。

タレに絡める

 

 

  

 では、レンチンしたパックご飯を器に盛り、その上にピーマンを乗せます。

ピーマンをご飯の上にオン

 

 

 

 フライパンには美味しいタレが残っているので、そのタレを全体に回し掛けましょう。

タレを掛ける

 

 

 

 最後に炒り胡麻を掛けたら完成です。

胡麻を掛けて完成

 

いざ、実食!

 では、早速頂きます。

実食
実食2

 

 味の感想は・・・普通に美味しい!

 タレは定番のものなので、白飯にこのタレだけ掛けても美味しいはず。

 肝心のピーマンは、確かに苦味はほとんど感じられず、甘みもしっかり出ていて、ご飯に合うおかずになっていました。

さいごに

 このレシピの肝は、結局、「タレ」です。

 しょうゆ、酒、みりんを同量合わせるこのタレがあれば、あとは絡めるものをピーマンから竹輪やゴボウなど合いそうな品に変えれば、かなり応用が効くはず。

 それが分かっただけでも収穫でした。

 ちなみに、このピーマン丼もタレのおかげでご飯がすすみます。

 

 沖縄産のピーマンです。結構大きくて食べごたえがありそう。

 

 野菜が好きな人はこちらが良いかと思います。

 

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