レシピ通りに作ることが大切だと痛感しました。
リュウジさんのバズレシピとは？
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『無水サバ缶鍋』に挑戦！
今回作るのは『無水サバ缶鍋』です。
材料も工程もシンプルで、体に良い青魚と野菜も取れるのですから、大助かりですね。
レシピのご紹介
リュウジさんのサイトによれば、１人前のレシピは
・白菜250g
・サバ水煮缶(190g)
・ゴマ油大1
・酒大4
・塩かポン酢
となっています。
今回のレシピは動画がなく、文字と３枚の写真を頼りにするのですが、手順は簡単なので特に問題はないでしょう。
調理開始！
こちらが今回の材料です。
今回、この記事のために購入したのは白菜とサバ缶です。
お酒は料理酒もあったのですが、貴重な日本酒を使うことにしました。
先ずは白菜をカットしましょう。
今回買った白菜は４分の１カットで、家にスケールはないのですが、２５０グラム以上あるはずなので、とりあえず半分にカットしました。（要は８分の１サイズにカットしたということですね）
このカットした白菜を鍋に入れ、サバ缶も汁ごと投入します。
私はフライパンを使いました。
次にゴマ油を大さじ１投入します。
続けて日本酒を大さじ４投入します。
あとは蓋をして２０分間煮込みます。
２０分経ったら完成です。
いざ、実食！
では、早速頂きます。
先ずはポン酢につけて（ピンボケですみません。）。
味の感想は、結構旨い！
シナっとした白菜とサバが良い感じでした。
次に塩を振って食べてみましたが、これも悪くないです。
おわりに
実は、今回「２０分も煮込むのは大変だし、CB缶のガスももったいない」と思い、１０分で煮込みをやめて食べています。
しかし、まだ白菜が硬かったりして味は今ひとつ。
そこで再び煮込み始めてトータルで２０分になったところで食べてみると、１０分とは全く違って美味しくなっていました。
やはり、プロの指示に従うべきでした。
リュウジさん、すみません。_(._.)_
なお、今回の無水サバ缶鍋ですが、美味しかったものの、正直なところ、途中で味に飽きてしまいました。
材料と味がシンプル故に、食べ続けると変化が欲しくなります。
なので、それぞれ好みの味変をした方が良いかと思います。
私の場合、無理に味変はせず、残った白菜、サバ、スープを作って袋麺を作って食べました。
もちろん美味しかったです。
レンジ飯です。「失敗ゼロ」らしいので安心ですね。
料理の腕をあげたいなら、この本から始めてはどうでしょう。
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