スナック菓子のいかフライを使って丼にしてみました。
『素朴飯研究部』始めました！
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います！
今回、作るのは『いかフライスナック丼』です！
今回作るのは、スナック菓子のいかフライの卵とじ丼です。
以前、駄菓子のビッグカツを使ってカツサンドを作りましたが、今回はこれまで酒の肴として食べてきたいかフライを使って丼にしようと思います。
材料については
・いかフライ ２枚
・玉ねぎ ４分の１個
・めんつゆ（４倍濃縮） 大さじ２（３０ｍｌ）
・水 大さじ６（９０ｍｌ）
・砂糖 小さじ２
・卵 １個
・ご飯 １膳分
・一味 お好きなだけ
となります。
こちらはビッグカツを使ったカツサンドを作った記事です。
１ｋｇ入りです！ 訳ありでも何の問題もないでしょう。
旬の美味しい野菜をたっぷり食べましょう！
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、いかフライになります。
ビッグカツの原材料に豚肉が含まれていないように、いかフライもいかの形をしているだけで原材料には入ってないと思ったら、ちゃんといかが使用されていました。
では、調理を開始します！
先ずはご飯を温めつつ、玉ねぎを薄切りにし、卵も溶いておきましょう。
卵はしっかり溶かず、軽く混ぜるだけで良いという説もあります。
次に、フライパンに麺つゆ（４倍濃縮）３０ｍｌ、水９０ｍｌ、砂糖小さじ２、スライスした玉ねぎを入れて沸かします。
つゆが沸騰したら、大きめに割ったいかフライを投入しましょう。
なお、私は試しに１枚はそのままで入れてみました。
こうしていかフライを煮込んでいき、しんなりしてきたら溶き卵を回し入れます。
卵を入れたら蓋をして好みの状態になるまで熱を入れます。
その間にご飯を用意しておきましょう。
この後、卵が良い感じになったらご飯に掛け、一味を振って完成です！
こちらはカップ麺（天ぷらそば）の天ぷらを使って天丼を作った記事です。
本物のイカフライを使ったら、さらに美味しい丼が出来そうです。
ライザップのサポートミールです。
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・普通に旨い！
感動するほどの味ではないですが、噛み応えも残ってますし、噛めばしっかりいかの味もします。
４枚入り６９円の半分を使ったので、いかフライ自体は約３５円です。
それに卵や玉ねぎ、ご飯、調味料の値段を考えても１００数十円でそれなりに美味しい丼が出来るのですから満足です。
なお、上記レシピ記載のめんつゆと水の量では「つゆだく」にならなかったので、つゆだく好きな方は量を増やして下さい。
こちらはハイキングの途中で見付けたむかごを使った一品です。かなり旨いです！
こちらは冷凍のいかの天ぷらです。高評価でレビュー数もかなり多いので、味は間違いなさそう！
ポイ活やらないと、もったいないですよ。
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