203円で満足を得られました。
今回、『大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子』をご紹介!
今回、ご紹介するのは大阪王将の「羽根つきスタミナ肉餃子」です。
餃子と言えば、「餃子の王将」ですよね。
そして、「大阪王将」ですが、最初は「餃子の王将」を名乗っていたらしく、本家との裁判で負けて(調停となって)、「大阪王将」と名前を変え事業を展開しているという認識で正しいのでしょうか。
「のれん分け」といった表記もありますし、共に仲の良いライバルとして切磋琢磨しているという記事などもありますが、絶対に違いますよね。
とにかく、その大阪王将ですが、テレビでも取り上げられたりしているので、それなりに頑張っているようです。
近所のドラッグストアの冷凍コーナーに大阪王将の商品があったので購入してみました。
本品『大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子』について
本品の売りは「ニンニクマシマシ」という点でしょう。
ニンニク=スタミナという発想で、ニンニクが多めに入っているようです。
また、通常はタレが付いてきますが、本品では「岩塩」が付いてきます。
袋を開けると、中身はこんな感じ。
タレとセットにせず、岩塩オンリーなところにこだわりを感じます。
調理開始!
では、調理を開始します。
普通、冷凍餃子といえど、いろんな工程を踏まえる必要がありますが、本品は無茶苦茶、楽!
先ず、火を掛ける前のフライパンに本品を並べるのですが、主な作業はこれで終了です。
これまでの商品なら、先ず油をひきますよね。
でも、本品ではそれが不要なのです。
では、フライパンに火を掛けます。
炎の先がフライパンの底に当たるくらいの中火にするとのこと。
やがて、餃子から白い液体が出てきて広がってきます。
これが羽根になるのですね。
そして、この白い液体がキツネ色になれば良いそうです。
この間、餃子には全く触れておらず、温度調整もしていません。
個人的には、失敗の可能性を抑えるためにも「火加減は弱火」がモットーなのですが、ずっと中火で大丈夫なのでしょうか。
とりあえず、羽根がキツネ色になったので、上に皿を被せ、フライパンをひっくり返します。
そして、皿の上にのった餃子がこちら。
あぁ、完璧!
そして、美しい!
料理番組でもOKが出ちゃいそうな仕上がりです。
いざ、実食!
では、早速、頂きます!
ちなみにシェラカップには、添付の岩塩が入っていますよ。
そして、スタミナ肉餃子の味は・・・かなり旨い!
個人的にはニンニクの主張が薄い気がしますし、もっと入れてもらってガツンと来てほしいと感じましたが、とにかく美味しい餃子です。
なお、せっかくなので、ポン酢+ラー油に付けて食べてみましたが、これも塩に負けないくらい美味しかったです。
本品の感想
こんなに簡単で美味しく仕上がり、しかもお値段は200円余りだなんて、最高ですね。
大阪王将、御見逸れしました!
個人的には羽根付きへのこだわりはないので、こちらで十分です。
最強のセットでしょう!
こちらもクリックをお願いします。
にほんブログ村
コメント