とりあえず、合格できたようです。
令和4年度セミリタイア適性検査結果
キムさんのブログ記事のタイトルと同じ文を見出しのタイトルにしてみました。
キムさんが住む自治体から遅れること約3週間後、私方にも国民健康保険税の納税通知書が送付されてきました。
内容は以下のとおりです。
その中身は?
済みません。
正直よく理解できていません。
とりあえず、通知を読んで分かるのは
〇年税額が22,400円であること
〇内訳は医療保険分が14,400円、後期高齢者支援金分が3,800円、介護保険分が4,200円であること
〇軽減率が「7割軽減」になっていること
です。
こちらでしっかり勉強をしましょう。早く実践すれば、早く結果が出ます。
勝手な分析
先ず、年税額の22,400円ですが、キムさんは18,680円でした。
4,000円ほど私が多いので不合格かと思いましたが、キムさんは私より若く、介護保険分の負担がありません。
一方の私は、4,200円払っており、それを差し引くと18,200円となってキムさんより安いことが分かりました。
だったら、とりあえず、私も合格でしょうか。
次に、軽減率なのですが、説明書によると、7割軽減の他に、5割軽減、2割軽減があるようです。
私の場合、例えば「医療保険分」については、元々48,000円だったところが、7割軽減されて14,400円となっています。
つまり、48,000円から、その7割にあたる33,600円が差し引かれ、14,400円となった訳です。
キムさんも7割減となっており、同様に7割減となった私はやはり合格のようですね。
とりあえず、セミリタイア生活3年目でやっと合格が出来て、ホッとしました。
でも、それで良いの?
色々と切り詰めたりして7割軽減となりましたが、それで幸せなのか?
しっかり稼いで、税金をガンガン納めつつ、残りのお金を有効活用して人生を豊かにするのがベストではないのか。
10円単位、1円単位で切り詰めて、美味しいものを食べず、楽しいことを何もせず、ただ息をひそめて倹約に努めるのもひとつの手ですが、それが満たされた人生と言えるのでしょうか?
このあたりは個人の信念などに依るので何も言いませんが、理想はしっかり働いてしっかり稼ぎ、そのお金で衣食住を充実させつつ、余りは周囲に還元するというスタイルが格好良いでしょう。
ただ、既にサラリーマン生活は20年余り送ってきましたし、これからは気楽なアルバイトをたまにしつつ、贅沢はできないけれど堅実、質素、かつ豊かな生活を送りたいと思い、セミリタイア生活に突入したのですから、こちらを実現させたいですね。
とりあえず、来年も合格を目指して頑張ります。
かなり煽り系のタイトルですが、長生きリスクは考慮しておかないといけませんね。
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