【素朴飯研究部】『たくあんとわかめのおにぎり』を作ってみた!

実食2、たくわんとわかめのおにぎりアイキャッチ セミリタイヤ

 業務スーパーの『大根割り干し漬け』を使います!

Sponsored Link

   

Sponsored Link

『大根割り干し漬け』のご紹介

 先ずは『大根割り干し漬け』のレビューから。

 業務スーパーで売られているもので、1kg入りで322円でした。


 パッケージはこんな感じです。

パッケージ1
パッケージ2

 

 

 パッケージにはジッパーなど付いていないので、タッパーに移します。

 ただ、さすが1kg入りなのでタッパー1つでは足りませんでした。(;^_^A

タッパーへ

 

 

 では、味を見てみましょう。

たくあん実食1
たくあん実食2
たくあん実食3
たくあん実食4

 

 

 その味は・・・普通に旨い。

 箸が止まらないという程でもありませんが、普通に食べられるレベルです。

 まぁ、1kg入って322円ですから、これで十分でしょう。

 なお、思ったほど塩味は強く感じないですね。

 

 

 『おにぎりせんべい』ってご存じ? 

           

 割り干し大根のキムチです。美味しそう!


   

『たくあんとわかめのおにぎり』を作ります!

 さて、1kgあります。

 最初から分かっていたことですが、独りで出来るだけ早く消費しなくてはなりません。

 
 ということで、『大根割り干し漬け』を使ったおにぎりを作ってみます!

 材料はこんな感じ。

 同じく業務スーパーで売られていた乾燥わかめを新たに購入しています。

材料一式

 

 材料の詳細については

 ・ご飯 1膳分
 ・大根割り干し漬け 40グラム
 ・乾燥わかめ 4グラム
 ・ごま油 小さじ2
 ・めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ2

となります。

 今回、大根割り干し漬けを使いましたが、普通のたくあんでもOKです。

 めんつゆの量は濃縮の度合いによって加減して下さい。

 なお、私の場合、ご飯1膳が270グラムとちょっと多めなので、こっそりめんつゆを足してトータルで小さじ3(大さじ1)にしています。

   

  

 では、調理を開始します!

 先ず、乾燥わかめ4グラムを水で戻します。

 時間はパッケージの記載に従いました。(水で5分)

 なお、他の方のレシピを見ると、乾燥わかめを戻さずそのまま砕いて使用していたりしますが、塩分を減らすためにも水に戻すのが良いようです。

わかめ計量
わかめを水で戻す

    

   

 乾燥わかめが戻るまでの間に、大根割り干し漬け(たくあん)を細かく刻んでおきましょう。

たくあんカット
たくあんカット2

 

 

 そして、戻したわかめも細かくカット。

わかめカット

  

  

 次に、温かいご飯をボウルに入れ、そこに大根割り干し漬け(たくあん)、わかめ、ごま油小さじ2、めんつゆ小さじ2を入れて良く混ぜましょう。

 ここで味を見て欲しいのですが、その際はたくあんも一緒に食べて全体の味、塩味をチェックして下さい。

ボウルにご飯
調味料イン
混ぜ混ぜ

  

   

 あとは2等分にして、ラップを使って成形して完成です!(ラップも新たに購入しました)

ラップで包む
完成品

   

  

 では、早速頂きます!

実食1
実食2

 

 

 その味は・・・旨い!

 大根割り干し漬けの歯応えが良いですね。

 ただ、今回使った大根割り干し漬けは塩味が強くないので、全体の味が控えめ過ぎかも。

 個人的にはちょっぴり塩を振っておけば良かったと思いました。

 健康のためには塩分は控えるべきですけど。(;^_^A

 

 
 こちらは握っていませんが、おにぎりにも出来ますね。

    

 経済的に余裕があれば玄米食に移行したいですね。


                                                                              

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへ
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました