自己採点は70点。甘みを足したいけどカロリーが気になる年頃です。(;^_^A
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回、作るのは『酢たまねぎ』です!
今回、作るのは「酢たまねぎ」になります。
夕食兼酒の肴になり、しかも調理が手軽で低コストの品を探していたところで本品を見付けました。
さて、本品の材料ですが
・玉ねぎ 1個
・穀物酢 200ml
・砂糖 大さじ3(後に大さじ2を追加し、トータルで大さじ5)
としました。
ネットで見掛けた他のレシピのほとんどが、砂糖ではなくハチミツを使っていましたが、ハチミツは高級品なので、代わりに家にある砂糖を使います。
なお、ネット情報では、砂糖はハチミツの3倍量入れないと同じ甘さにならないそうです。
こちらも玉ねぎを使った一品です。
お酢が好きなら業務用を買っちゃいましょう。
新鮮で美味しい野菜を食べてますか?
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、100均の包丁と保存容器になります。
材料は調理記事作成用として以前購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します!
先ずは玉ねぎを薄くスライスします。
以前から使っているナイフの切れ味が落ちたので、セリアで包丁を買ってきましたが、切れ味はいまひとつですね。
こうしてスライスした玉ねぎを広げて、10分ほど放置して下さい。
こうすることで辛みが少し抜けるそう。(水に漬けると旨味が流れ出るとのこと)
次に器に穀物酢200ml、砂糖を入れて良く混ぜます。
ここでは砂糖を大さじ3入れてますが、後で大さじ2追加しているので、皆さんは味見をしながらお好みの甘酢を作って下さい。
※私は新規購入のプラスチック製保存容器をよく洗ってしっかり拭き上げてから使っていますが、瓶なら煮沸消毒やアルコール消毒するなど徹底した対策をとってから保続食(常備菜)を作るべきです!
そこに玉ねぎを入れます。(おそらく、先に玉ねぎを入れてから調味液を入れるべきかも)
う~ん、完全には漬かっていない・・・。
でも、やがて玉ねぎがしんなりして、全体が漬かるのではないかと期待しつつ、蓋をして冷蔵庫で一晩寝かせました。
なお、4時間後に一旦取り出して、全体をひっくり返しています。
そして、次の日の朝の状態がこちら。
良い感じでしんなりしてきました。
早速、味見。
・・・甘みが足りない。
ここで砂糖大さじ2を追加し、トータルで大さじ5になりました。
ここで天地返しをして、再び冷蔵庫へ。
夕方に実食します!
こちらも玉ねぎを使った一品です。
人気の玉ねぎです。
冷房の次は暖房ですが、エアコンの掃除は大丈夫ですか?
いざ、実食!
取り敢えず、丸一日漬け込んだので実食してみます!
その味は・・・ちょっと甘みが足りない?
おそらく本来ならハチミツを大さじ2杯、砂糖なら3倍の大さじ6杯入れる必要があるのですが、実際に入れたのは砂糖大さじ5杯。
あと大さじ1杯入れると良い感じになりそうですが、初老の身ではカロリーが気になります。
なので、これで完成とします。
まぁ、酒のアテとしては十分なので。
とりあえず、あと2日程はこれを夕食兼酒のアテとして、食費を削ります!
(もう一品、並行して「にんにく味噌」を作っているので、この品と共に凌ぎます)
こちらも玉ねぎを使った一品です。
物凄い評価とレビュー数のハチミツです。間違いなく美味しいんでしょうね。
大変な家事を助けてくれるプロがいます!
こちらもクリックをお願いします!
コメント