心も体も温まります! というか、汗が止まんない! (;^_^A
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
料理レシピ本大賞2022の大賞を受賞したそうです。ついてきて良かった!!
今回は『冷凍餃子鍋』に挑戦!
今回作るのは、『冷凍餃子鍋』です。
冬といったら鍋。
未だにコタツは出さず、上半身は厚着、下半身は寝袋に突っ込んで寒さに耐えていますが、体の中から温めないと心が折れそう。
そんな状況で作ってみました!
過去にもバズレシピの鍋を作ってます。
せっかくなら良い土鍋を使いたいですね。
料理に自信がなくても自宅で名店の鍋を味わえます!
材料のご紹介
リュウジさんのサイトによれば、本品の材料は
・もやし…200g
・冷凍餃子…1袋12個
・にんにく…1片
・創味シャンタン…小さじ1
・醤油…小さじ2
・白だし…小さじ2
・みりん…小さじ2
・酒…大さじ1
・水…220cc
・ニラ…1束
・鷹の爪…適量
・いりごま…適量
★味変で追いラー油
となっています。
意外とシンプル!
こちらも作ってます。
リュウジさんはこちらの餃子を使ってますね。
私は安物の餃子を使ったのですが、鍋の中で皮が破れてしまいました! 良いものを使わないと駄目ですね。(>_<)
名店の味を自宅で再現!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは餃子、にら、もやしになります。
ニラは3店舗回っていずれも200円超だったので諦めようとしたのですが、4件目で138円の物を見付けたので買うことができました。
また、写真にショウガが混ざってますが、今回は使用しません。
では、調理を開始します!
先ずはニラを長さを揃えながらカットしましょう。
にんにくは皮を剥いてスライスします。
下処理は以上です。
次に土鍋にもやしを敷き、その上に餃子を乗せましょう。
我が家には土鍋がないので小さめの鍋を使いました。
そこに調味料を加えていきます。
創味シャンタン小さじ1を幾つかに分けて鍋の各所に入れ、続けて醤油小さじ2、白だし小さじ2、みりん小さじ2、酒大さじ1、水220cc、スライスしたにんにくを入れて点火します。
リュウジさんによれば、最初は蓋をせず、水が沸騰したらそのまま蓋をして10~15分ほど煮込むそうです。
ただ、私の場合は小さい鍋を使っているので、水が沸騰した後、天地返しをして餃子がお湯に浸かるようにしてから蓋をして煮込んでいます。
火を弱くして10数分放置した後の状況がこちら。
良い感じで煮えていたのでニラを投入し、続けて輪切り唐辛子、いりごまを入れます。
ちなみに最初は普通の唐辛子をカットしたものを入れ、その後に輪切り唐辛子が見付かったのでそれを入れてます。
また、いりごまは入れる際に指でひねってすり潰すようにしましょう。
この後、もう一度蓋をしてニラがしんなりしたらラー油を掛けて完成です!
私の場合、ガスの節約のため、ニラをスープにグッと押し付け時短を図っています。
こんな鍋も作ってます!
これは鍋ではないですけど。(;^_^A
実店舗ではなかなか見掛けないカットされたニラです。これは便利かも!
「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」をご自宅で!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
安物の餃子を使ったので鍋の中でかなり崩れてしまいましたが、スープを吸ってものすごく美味しいです。
そしてニラがシャキシャキとしんなりを併せ持ち、最高でした。
高くて買うのを迷いましたが、ニラがないとこの鍋の魅力は半減するのでマストです!
にんにくと唐辛子をたっぷり入れて結構辛いのですが、追いラー油もやりました。
もちろん味変も文句なし!
今回はご飯のお伴として楽しみましたが、間違いなくビールとの相性も良いですね。
今度作るときはキンキンに冷やしたビールを用意します!
あと日本酒も!
皆さんも是非、作ってみてください!!
この鍋もまた作ってみたいですね。
やたらと高評価。流石はミツカンですね。
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