個人的に、過去ナンバーワンの美味しい品かもしれません！！
『手軽でおいしい! サバ缶レシピ』とは？
本書の著者は料理研究家の大瀬由生子さん。
ホームページの他、ツイッターやインスタグラムがあるようです。
今回、たまたま図書館で見付けた本なのですが、鯖缶を使った数々のレシピが掲載されています。
鯖缶は物価高騰の今でも踏ん張ってくれている庶民の味方！
青魚で栄養もバッチリ、味も最高という優れものです。
正直、この本、使えます！！
本書です。
ひとり弁当の本です。
今回は『サバ缶とじゃがいものグラタン』を作ってみます！
今回作るのは『サバ缶とじゃがいものグラタン』です。
全てのものがガンガン値上がりしている中、お店と量次第ではあるものの、１缶１００円前後をキープしてくれているサバ缶は庶民の味方です。
今回は、そんなサバ水煮缶とじゃがいもでグラタンを作ってみます。
過去のサバ缶レシピです。
食塩不使用で評価も高いサバ缶ですし、これくらいストックしておいても問題ないでしょう！
美味しい魚を手軽に食べたい方に。贈り物にも良いですね。
材料のご紹介
本品の材料（２人前）は
・サバ水煮 １００ｇ
・じゃがいも ３個
・牛乳 ４００ｃｃ
・チーズ １００ｇ
・コンソメ 小さじ２
・味噌 小さじ１
・ドライパセリ 少々
となっています。
グラタンってこれだけで出来るの？と思ってしまうほど材料が少ないですね。
こちらはバズレシピの虚無シリーズです。
サバ缶は水煮だけではありません。美味しい味付きのものも揃ってます！
お肉が苦手、食べたくないという方はこちら。
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のため新たに購入したのは、サバ水煮缶、ジャガイモ、牛乳になります。
では、調理を開始します。
先ずはじゃがいもを５ミリ幅程度の薄切りに。
そのじゃがいもと牛乳４０ｃｃを鍋に入れ、弱火に煮ていきます。
じゃがいもが煮えて少しとろみがついたらOKとのことですが、見た目では煮えたかどうか分かりません。
なので、途中でちょっとずつ齧りながら確認しました。
こうして、じゃがいもが良い感じに煮えたら、水気を切ってほぐしたサバ缶の身を投入します。
私は投入後、箸でほぐしました。
続けてコンソメ小さじ２、味噌小さじ１を鍋に入れて温めます。
なお、本書ではどのタイミングでコンソメを入れるかの記載が全くないのですが、おそらくここで投入するはずです。（校正なし？）
コンソメや味噌が溶けたら、鍋の中身をオーブン対応の耐熱皿に入れ、その上にとろけるチーズを乗せましょう。
なお、材料は２人前なのに使用したグラタン皿は１００均の小さいものだったので、具が少し余ってしまいました。
これは別に使う予定。
では、耐熱皿に入れた具材をオーブントースターで焼いていきます。
こうしてチーズに焦げ目が付いたら取り出し、ドライパセリを振って完成です！
こちらはおくすり飯を参考にしたもの。
簡単で美味しいなら文句なしですね。
本格的なイタリアンやフレンチが自宅で食べられます！
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・凄まじく旨い！！
これは予想以上の美味しさで感動しました。
自炊歴は長いですが、歴代ナンバーワンかもしれません。
これは確実に今後も作り続けることになると思います。
とりあえず、タバスコも掛けてみます。
文句の付けようがありません。
これは大ヒットでした。
高価な食材は全く使ってないのにこれだけの満足度を得られるのはすごい。
皆さんも是非、作ってみて下さい！
こちらもおくすり飯を参考にしたものです。
基本から学び直したい気がします。
ぐるなびのミールキットなので間違いないですね。
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