【素朴飯研究部】『豆苗入り塩だれカニ玉』を作ってみた!

実食4、塩だれ豆苗入りかに玉アイキャッチ セミリタイヤ

 塩だれのリベンジ達成! むっちゃ美味しいものが出来ました! (^^)/
 

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材料のご紹介

 今回の材料はこちら。 

 卵とカニカマを新たに購入しています。

材料一式

 

 材料の詳細については

 ・豆苗 1パック
 ・卵 2個
 ・カニカマ 2~4本(長さによる)
 ・塩こしょう 3~5振り
 ・鶏がらスープの素 小さじ1
 ・塩 小さじ2分の1
 ・チューブにんにく 5センチ
 ・粗びきこしょう 5振り
 ・片栗粉 大さじ1
 ・水 200ミリリットル
 ・サラダ油 小さじ2×2

となります。

 豆苗は上の写真のとおり、再生させたものを使用します。

 なお、暑い夏場に再生させたためか、小さな羽虫が大量に発生したのが問題でした。(>_<)

  

   
   

 こちらは天津飯を作った記事です。これだけの調味料を使っておいて虚無!? (;^_^A

    

 自炊をするようになって長いですが、カニ玉に本物の蟹を使ったことは一度も無いかも!


  

調理&実食!

 先ず、器に卵2個を割り入れます。

 また、カニカマを2~3センチの長さにカットして、軽く割いてから卵の器に入れて良く混ぜましょう。

 なお、後に炒めた豆苗を入れるので、やや大きめの器を使ってください。

カニカマカット
混ぜ混ぜ

 

 

 次に、別の器に水200ミリリットル、鶏がらスープの素小さじ1、塩小さじ2分の1、チューブにんにく5センチ、粗びきこしょう5振り、片栗粉大さじ1を入れて混ぜます。

 前回の失敗を踏まえ、水の量を倍にしました。 

塩だれ作り

 

 

 次に、豆苗の根元をカットし、残りを3~5センチの長さにカットします。

 私は長めにカットしましたが、余り長いと食べにくかったりするので、短めが良いと思います。

 なお、写真では分からないと思いますが、小さな羽虫が豆苗を触るたびに湧いてくるので、カット後にしっかりと洗いました。

豆苗カット1
豆苗を洗う

 

 

 次に、フライパンにサラダ油小さじ2をひき、水気をしっかり切った豆苗を投入して炒めます。

 途中で塩こしょうを3~5振りして下味を付けて下さい。(私は失念)

豆苗炒め
豆苗炒め2

 

 

 豆苗に熱が入ってしんなりしたら、先ほどの溶き卵の器に移して混ぜます。

卵液に入れて混ぜる

 

 

 次に、先ほどのフライパンを軽く拭いて(やけど注意!)、サラダ油小さじ2をひいてからこの卵液を流し入れます。

 火力は中弱火で、すぐに形や見た目を整えて下さい。

卵液イン

 

 

 そして卵が固まり始めたところで火を止め、蓋をして余熱で熱を入れていきます。

 2~3分ほど放置すると卵が良い感じになるはず。

蓋をする

 

 

 こちらが3分後。

 我ながら良い感じになってます。(^^)/

3分後

 

 

 次に、同じフライパンに先ほど混ぜておいた塩だれを入れて沸かします。

 フライパンは拭かなくて良いですが、塩だれには片栗粉を加えているので、流し込む前に一度しっかり混ぜておいて下さい。

塩だれを加熱

 

 

 塩だれが熱々になってとろみが付いたら、カニ玉に掛けて完成です!

塩だれを掛ける

 

 
 では、早速頂きます!

 塩だれがたっぷりなので、カニ玉がよく見えませんね。(;^_^A

実食1
実食2
実食3
実食4

  

  

 その味は・・・むっちゃ旨い! (^^)/

 
 前回しょっぱかった塩だれですが、今回はかなり美味しいものとなっています!

 カニ玉との相性もバッチリでした。

 これはご飯がすすみます!

 
 ただ、豆苗がちょっと長過ぎた気がします。

 箸やスプーンでひと口分を取り分けようとしても、豆苗が邪魔をする感じになってしまいました。

 なので、出来れば豆苗はカニカマと同様、2~3センチくらいの短さにした方が良いと思います。

 

 とにかく、美味しい一品でしたので皆さんも是非、試してみて下さい!

 

  
 

 こちらは天津飯を作った一品です。

  

 カニカマのクオリティーも上がってますね。 その多くが私にとっては高級品ですが。(;^_^A


    、                                                                                

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