備えあれば患いなし!
エンジンが掛かりません! (>_<)
今年になって、マイカーのエンジンが掛かりにくくなっています。
寒さが原因なのだろうと思い、今年の3月頃にバッテリーを交換したのですが、11月にまたエンジンが掛からなくなってしまいました。
JAFFに来てもらい、その業者からバッテリーを1万円で購入して付け替えてもらったのですが、12月に入り寒さがひどくなってからまたエンジンが掛かりません。 (>_<)
朝から出掛ける予定だったのにエンジンが掛からず、慌ててバス停まで走ることに!
一応バッテリーに接続するブースターケーブルは持っているのですが、近所の住民との交流が一切なく頼ることが出来ません(名前も知りませんし)。
ということで、ジャンプスターターなるものを購入することにしました。
車中泊&登山旅の記録です。
今回、私が購入したのはジャンプスターターはこちらです。
2023年中に購入したかったのですが、手が出ませんでした。(ノД`)・゜・。
購入したジャンプスターターのご紹介!
私が今回購入したジャンプスターターはこちら。
早速、開封してみます。
ケースは2つに分かれていて、一方に本体、他方にケーブルや説明書が入っていました。
先ずは本体を確認します。
大きさの比較用に手袋を置きましたが、スマホの2まわり、3まわりくらい大きくて重いですね。
赤い6角形が電源ボタンで、その上(横)に4つの残量ランプが付いてます。
背面は特に何も無し。
上部側面にはライトやUSBケーブルを挿す箇所があります。
左(右?)側面には付属のスマートクランプ(ケーブル)の差込口。
次にケーブル類をチェックします。
取扱説明書は日本語表記もあるので安心。
とりあえず、バッテリーに関してはこの日も一発目では掛からなかったものの、15分~20分ほど間を置いて掛け直すと掛かるようになりました。
なので、その後に届いたジャンプスターターの出番は無し。
とりあえず、充電用のUSBケーブルが付属していたので、今後のために充電だけしておきました。
ちなみに、肝心の使用方法ですが、取扱説明書によれば
1 スマートクランプ(赤と黒のケーブル)を本体側面の差込口に挿す
2 スマートクランプのディスプレイに電圧が表示される
3 赤いクランプをバッテリーのプラス(+)側に、黒いクランプをマイナス(-)側に接続する
4 90秒以内にエンジンを始動させる
5 1発でエンジンが掛からない場合、再度エンジンを始動させる
6 5回目でも掛からない場合、保護機能が働くので、一旦クランプを外して20秒待ってから再接続する
7 エンジンが掛かったら30秒以内にケーブルをバッテリーから外す
となっています。
電源ボタンは、残りの容量を確認したり、懐中電灯のオン/オフ(長押し)する際に使用するようです。
とりあえず、いつでも使えるよう車に積んでおきたいと思います。
もちろん、使用せずとも定期的に充電することを忘れないように注意しなくてはなりませんね。
そして後日。
いよいよ試す時が!
まぁまぁ寒い日のお昼前でしたが、普通にエンジンを掛けようとすると、やはり掛かりません。(>_<)
ということで、いよいよこのジャンプスターターを試してみます!
先ずはケーブルを本体にセットします。
なお、この本体とケーブルとの接続ですが、ガッチリ嵌まりません!
ちょっと動かすと、直ぐにケーブルが本体から抜け落ちてしまいます。
ここは改善希望箇所ですね。
とりあえず、ケーブルを本体に差し込むと、ケーブルのディスプレイに電圧などが表示されました。
そして、この状態でケーブルをバッテリーの端子に接続します。
赤のクリッパーをプラスに、黒をマイナスに噛ませます。
そして急いでエンジンを掛けてみると・・・1発で始動!!!
安物のジャンプスターターの評価の中には「使ってみたけどウンともスンとも言わない」という残念なレビューが多くありましたが、私が購入したものはちゃんと仕事をしてくれました!
出来れば頼りたくはないですが、持っていて安心の品に出会えました!
簡易トイレや融氷スプレーなどと同じく、車内に備えておくことにします!
(ジャンプスターターは定期的に充電を、スプレー缶は熱による破裂防止対策をして下さい)
屋久島にもマイカーで行ってます。島に渡る際はフェリーを利用し、現地では車中泊する予定でしたが、民宿に泊まっちゃいました。(^-^;
こちらも人気のジャンプスターターです。
震災などに備えるためにも絶対持っておきたいですね。
非金属タイヤチェーンも買いました!
今回、併せて非金属タイヤチェーンも購入しています。
以前はスタッドレスタイヤを履いていたのですが、交換が面倒で1年中スタッドレスで走っていたら数年後に次々とバースト!
そして新たに4本も購入する余裕はないため、ずっと夏タイヤのまま。
ちょっとでも雪が降ったり路面が凍結すればアウトです。
なので、非金属タイヤチェーンを購入することにしました。
今は色んなタイプが売られており、「ジャッキアップ不要」を謳うものも多く売られています。
ただ、評判が良いものは3万円前後するのがネックですね。(>_<)
ということで、簡単に装着できそうで、しかもお安いものを購入しました。
買ったのはこちら!
本来なら、いざという時に慌てないようテストを行うべきですが、外は寒いのでまた後日。(^-^;
とりあえず、一応の雪への備えは出来ました。
といっても、非金属タイヤチェーンは素材故に耐久性はかなり低いようです。
今回の購入にあたり色んな商品のレビューを読みましたが、「装着して30メートル走行しただけでバンドが切れた!」「走っているうちに外れて無くなっていた」といった粗悪品がかなり多い気がしました。
非金属タイヤチェーンはあくまでも、急な雪を凌ぐために一時的に使うものであり、これで雪深い道を長時間走行するものではないことを肝に銘じておく必要がありますね。
私の場合、夏タイヤ&安物の非金属タイヤチェーンなので、既に雪が積もっている道や、今後確実に雪が降ると分かっている場合には車の運転を控えることにします!
また、経済的余裕が出来たら丈夫で信頼できるチェーンを購入したいと思います!
あと、ジャンプスターターですが、あくまでも応急措置なので根本的な修理をしないと駄目ですね。
修理代、幾ら掛かることやら・・・。_| ̄|○
こちらは鳥取に遠征して登山&車中泊した記事です。
今回、私が購入した非金属タイヤチェーンはこちらです。
こちらも信頼と実績のポータブルバッテリーですね。
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