【セミリタイア生活と料理】『丸ごと玉ねぎの塩スープ』を作ってみた!

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 玉ねぎだけで美味しいスープが出来ました!

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今回参考にしたのはこちらの本!

本の写真

 

 今回、参考にしたのは庄司いずみさんという野菜料理家が出している本になります。

 ウィキペディアによれば、庄司さんは出産したことをきっかけに野菜中心の食事となったそうで、日本で初めてヴイーガン料理教室を開いたとのこと。

 野菜料理やヴィーガン料理に関する本も多数、出版されているようです。

 オンラインの料理教室も定期的に開催されているよう。

 ブログツイッターインスタグラムもやっていますね。

 

 本書です。

 
 先ずは新鮮で美味しい野菜を届けてもらいましょう!

 

今回作るのは『丸ごと玉ねぎの塩スープ』です!

 今回作るのは、『丸ごと玉ねぎの塩スープ』になります。

 本のタイトルに「野菜丸ごと!世界一カンタンな野菜のレシピ」とあるように、玉ねぎを丸ごと使いますし、調理工程も実に簡単!

 それで体に良い野菜を美味しく頂けるのですから、日頃野菜不足の私には大助かりです。(^o^)/

 

 
 過去にリュウジさんの虚無スープを2種類作ってます!

 和食でヴィーガン!? 是非とも試してみたいですね。

 

 お肉は食べたい。でもカロリーや糖質は抑えたいという方はこちらを!

 

材料のご紹介!

 本書によれば、本品の材料は

 ・玉ねぎ(小) 2個
 ・和風だし 2カップ
 ・塩 小さじ2分の1

となっています。

 驚くほどシンプル!

 なお、本来ならヴィーガン用の出汁を使うのでしょうが、私の場合はかつおぶし粉末、かつおエキスが使われた和風だしを使います。

 

 

 野菜メインの料理も作ってます。

 
 ヴィーガン用のウェイパーがあるとは! これさえあればヴィーガン料理の幅が一気に広がりそう!!

 

 植物から作ったお肉もあります!

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。
 今回の調理記事作成のため新たに購入したのは玉ねぎだけです。

材料一色紗英

 

 
 では、調理を開始します!

 先ずは玉ねぎの皮を剥き、十文字に切れ目を入れましょう。

玉ねぎカット1
玉ねぎカット2

 

 

 
 その玉ねぎを耐熱皿に乗せ、ラップをして4~5分ほどレンチンします。

耐熱皿にのせる
ラップしてレンチン

 

 

 
 こうしてレンチンしている間にスープを作ります。

 2カップ(400cc)のスープを作るので、水400ccにほんだしを適量(1袋とちょっと)を入れてかき混ぜます。

出汁作る1
出汁作る2

 


  
 玉ねぎのレンチンが終わったら、鍋に移し、スープと塩を入れて中火に掛けます。

レンチン終了
玉ねぎを鍋に
スープを入れる
塩を入れる
煮込みはじめ

 

 

 スープが煮立ったら、弱火にして30分煮込めば完成です。

弱火にする
煮込み続ける

 

 

 
 
 ビーガン食ではないですが、野菜メインの料理です。

 野菜出汁です。「同一製造ラインにおいて、動物性原材料を含む商品を製造しています」との注意書きが気にならない方はどうぞ。

 

 こちらは高たんぱく低カロリーの冷凍宅配弁当です。

 

いざ、実食!

 では、早速頂きます!

実食1
実食2
アイキャッチ
実食3

 

 

 その味は・・・優しくて美味しい!

 玉ねぎの旨味と甘さが口の中に広がります。

 

 ただ、シンプルゆえに飽きがすぐに来るのも事実。

 そこで味変です。

 黒コショウと白コショウをそれぞれ試しましたが、白コショウの方が個人的には合う気がしました。

黒コショウ1
黒コショウ2
白コショウ1
白コショウ2

 


 食事の時はもちろんですが、ちょっとお腹が空いた時などにも良いですね。 

 シンプルで簡単、しかも美味しいスープですので、皆さんも作ってみて下さい!!

 

 
 
 野菜メインの料理です。


 

 「やせる! 血圧が下がる!」というだけで手にしちゃいそうです。 (;^_^A

 

 食事もですが、運動も心掛けたいですね。

 

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