【セミリタイア生活と料理】コウケンテツキッチンの『やみつき万能だれで食べる豚しゃぶそうめん』を作ってみた!

実食2 セミリタイヤ

 残念ながら、私の場合、「豚しゃぶ抜き」の単なるそうめんですけれど。(ノД`)・゜・。

Sponsored Link
Sponsored Link

コウケンテツキッチンって?

 料理研究家であるコウケンテツさんの公式YouTubeチャンネルです。

 どうやら、 Koh Kentetsu Kitchen と英語表記が正しいようですね。

 チャンネル登録者数はこの記事を書いている時点で156万人なので、ものすごい人気チャンネルでした!

 動画もかなりの数アップされており、和洋中揃っています。

 ただ、もっと美味しいものを作りたいと思う、普段から料理をしている人向けでしょうか。

 私のような素人には技術的にも予算的にも難しいものも多いです。

 もちろん、今回のように簡単でそれほど材料費も掛からないレシピもあるので、誰にとっても十分参考になると思います。

 

 
 だけ弁のおかずを食卓にのせれば十分では!?って気がします。。

「ヌクチャム」とは?

 やみつき万能だれとはヌクチャムのことらしいです。

 ヌクチャムって初めて聞きましたが、調べてみると「ヌクマム」という名前も出てきます。

 ヌクマムはベトナムの魚醤で、ナンプラーはタイの魚醤のようです。

 また、ヌクマムに砂糖とレモン汁を混ぜるとヌクチャムという記事がありますが、今回はナンプラーに砂糖とレモン汁を混ぜるんです。

 それもヌクチャムで良いのでしょうか?
 「ヌクチャム風」が正解?

  

 アマゾンで売っているヌクチャムです。試してみたい方はどうぞ。

 

レシピのご紹介

 コウさんのサイトによると、

■ヌクチャム
 ・ナンプラー、しょうゆ:各大さじ1
 ・にんにく薄切り:1かけ
 ・砂糖:大さじ1
 ・酢、レモン汁:各大さじ1
 ・赤唐辛子の小口切り:1~2本分

■豚しゃぶそうめんwithヌクチャム 材料(2人分)
 ・そうめん:2~3束
 ・ヌクチャム:お好みの量
 ・豚しゃぶしゃぶ肉:150g
 ・香菜:1株

となっていますね。

 先ずはヌクチャムを作ってから、豚肉とそうめんを茹でる流れですが、私の場合、豚肉抜きです。

 また、パクチーはこれまで一度も食べたことがないので食べてみたい気もするのですが、カメムシみたいな臭いがするとも聞いたことがあるので、とりあえず今回はパスします。

 

 チューブタイプのきざみパクチーです。パッケージに「ガツン!と香る」と書いてあるくらいですから、相当ガツンとくるんでしょうね。(;^_^A

 

調理開始!

 今回の材料一式の写真は撮り損ねました。

 とりあえずナンプラーは『虚無炒飯』を、輪切り唐辛子は『貧乏人のパスタ』を作った時に購入していたので、新たに購入したものはありません。

 では、調理を開始します。
 先ずはヌクチャムです。

 先ににんにく1かけを薄切りにしておきましょう。

にんにくスライス1
にんにくスライス2

 

 
 
 ボウルにナンプラー大さじ1、しょうゆ大さじ1、にんにくの薄切り1かけ、砂糖大さじ1、酢大さじ1、レモン汁大さじ1、赤唐辛子の小口切り1~2本分を入れて混ぜます。
 なお、こうして混ぜる間にそうめんを茹でるお湯を沸かしておきましょう。

ナンプラーイン
しょうゆイン
にんにくイン
砂糖イン
酢イン
レモン汁イン
唐辛子イン

 これでヌクチャムは完成です。
 砂糖が溶けるよう、しっかり混ぜておきましょうね。


 あとは豚肉を湯掻き、そのお湯を使ってそうめんを茹でる流れとなりますが、私の場合はそうめんを茹でるだけ。(;^_^A

そうめんイン
茹でる

 

 

 好みの茹で加減で良いそうなので、パッケージに記載された時間だけ茹で、その後流水で冷やしながらぬめりなどを落としました。

お湯を切る
流水で冷やす

 

 そうめんの水気をしっかり切ってから皿に盛りましょう。

お皿に盛る

 
 
  

 そして、先に茹でていた豚肉とパクチーをのせてから、ヌクチャムを適量掛けたら完成です!

タレオン
混ぜ混ぜ

 

 
 

 こちらはナンプラーです。酸化防止ボトル入りで量もちょうど良いですね。

 

いざ、実食!

 では、早速頂きます。

実食1
実食2
実食3

 

 

 その味は・・・普通に美味しい!

 ナンプラーというかヌクチャムがそうめんと合ってます。
 にんにくも入れて正解です。

 きっと豚肉との相性も良かったのでしょうね・・・。

 
 

 以前作った虚無炒飯が人生初ナンプラーだったのですが、その記事に書いたとおりナンプラーの味も香りもしない代物となってしまいました。

 ということで、今回の品が実質的には初めてのナンプラーとなるのですが、多少クセは感じるものの、特に苦手という感じでもないことが分かって良かったです。

 そのナンプラーはまだまだ残っているので、お手軽安価なメニューを探してまた使ってみようと思います!

 

 
 
 コウケンテツさんのエッセイ本です。やたらとコメントが多く評価も高いですね。

 
 こちらもクリックをお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました